コラム 「雪おんな」

子供に読んでやった「雪おんな」の話しですが、私は山奥の山村で起きた話しかとずーっと

思っていましたね。

しかし、この原作は小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の「怪談」の中の話しで、「西多摩郡調布村」

の「ある百姓」の語った話だということです。

 

そこは、現在東京都調布市で多摩川が流れていて、対岸は川崎市です。

その場所で江戸時代、二人の木こりが森へ行く途中に大きな川があり、渡し舟で渡るという仕事

をしていました。

 

ある寒い日に、森から帰る途中ひどい吹雪になり、渡し船のところへ来たが、船は対岸で、やむを

得ず渡し守の小屋に避難して眠りに落ちた時に、白装束の女、つまり雪おんなが現れるという話し

です。

  mae

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