読書案内 「会社が蘇る―逆境経営7つの法則」永屋 順一 著(新日新書¥700)

1 この本は、トヨタ、パナソニック、資生堂といった有名企業を事例に企業が

不況にどう立ち向き合うかということをテーマにした本です。

こんな有名企業も色々な改革をしてやっているのだなと思いました。

 

2 内容について気になったところを紹介したいと思います。

 ① 状況が変わったら過去の成功体験は通用しないということを知ること。

バブルの頃の成功体験をいつまでも持っている経営者がおられるが危ないなと思いますね。

 ② 怒鳴ることは部下を萎縮させえるだけで、成長には繋がらない。

やたら部下に文句を言っている経営者がおられますが、どうかと思いますね。

 ③ 船場吉兆問題は企業の常識は非常識の問題です。社会から離れないことが大事です。

業界の常識が社会から離れてしまっていることが危ないと言われる。

弁護士の常識が世間の非常識になっているところがあることは確かだと思った訳です。

 ④ 「現場がどうなっているのか。改革の仲間を作る。小さいゴールを見せる。出る杭を打たれる。

誉めて認め合う。」の5つが秘訣だと言われる。

 

3 中小企業の経営社の方とお話しする機会が多いので分りますが、なかなか部下を育てるといった

余裕がない人が多いように思いますね。これはかなり困難なことだとつくづく私も思います。

私も怒ったり、怒鳴ったりせず自分で考えることが出来る人を育成したいと思っています。

  mae

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