読書案内 「すごい人脈!一流の人脈、最高の人脈のつくりかた」中島孝志 著(マガジンハウス ¥1300)

1 私も人脈が大切だと思っています。商売で成功している人は大抵人脈があります。

この本は人脈づくりの方法が書いてあります。

人脈づくりには感性と行動力が必要であるといわれます(26頁)。

感性とは縁を自覚することです。柳生家の家訓にも「大才は袖擦り合うた縁をも活かす」とあります。

 

2 人脈をつくるには「人間とのつきあい方」をどうしているかで決まるといわれます(35頁)。

人脈の数ではなく、「あなたの心を動かしてくれる人物に出会うこと」が大切だといわれます。

私も全くその通りだと思いますね。交流会パーティなどにも出ますが、めったやたらの名刺配りはしません。

外から見てて、これぞという人を探していますが…。

 

3 次に、人の上に立つようになれば、人から恨まれないようにすることがどれだけ重要か分かるといわれます(55頁)。

嫌われないようにするためには利口ぶらずバカになりきることだといわれます。

人間関係能力が一番大切だといわれています。これは現場でつかみとることです。

  プレゼンの三要素は、①知識 ②技術 ③愛嬌ということらしいです(65頁)。

この指摘は、私にはグサッときます。自分に足りないものかもしれないと思った次第です。

 

4 次にこの点も、この本から私は学びました。中国の古典「菜根譚」に、

「地位はあまり上がらないほうがいい、昇りつめると陥穽が待ち受けている。

才能はほどほどに発揮したほうがよい。出し尽くすとあとが続かなくなる。

立派な行いもほどほどにしたほうがよい。やり過ぎるとかえって誹謗中傷にさらされる」とあります。

そうだと思えますね。

嫉妬や非難されたりしないために平素から愛嬌を振り撒いておくことがベストアンサーらしいです(76頁)。

考えさせられますね。

  mae

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