読書案内 「サバイバル時代の海外旅行術」 高城 剛 著(光文社新書 ¥720)

1 この本は、映像作家の人が書いた本です。映像作家といってもよく分からないのですが、

ビデオをもって世界中を飛び回っていて面白い映像を作っている人らしいです。

その人の旅行術がどういうものかと思い読んでみました。

 

2 海外旅行について、日本は外国人旅行者受け入れで世界第30位、

出国で第13位と大変な後進国です(10頁以下)。

ちなみに、世界第1位は受け入れでフランス、出国でドイツです。

日本は島国なので出入りが難しいと言うかもしれませんが、

同じ島国のイギリスは受け入れで6位、出国で2位です。

イギリスの人口は、日本の半分位です。

世界の先進国からみると、日本人は海外旅行が少ないと言いきれますね。

 

3 次に日本の旅行ガイドは、「地球の歩き方」を含めてダメだといわれています(30頁以下)。

シエスタといってレストランの昼休みについても書いてないし、

例えば有名なスペイン料理のパエリアについても、これは昼の食事で、

スペイン人は夜食べることはないということも書いていない。

観光収入についても、アメリカが857億ドルで世界1位、

2位がスペイン、3位がフランスです(40頁以下)。

日本はアメリカの10分の1です。

4 レストランの評価で有名な「ミシュラン」がありますが、これはもともとタイヤのメーカーですよね。

有名なレストランは、郊外にあるので、そこへ行くためにタイヤを使ってもらうことを狙いにした

ガイドだそうです(64頁)。日本のように町の中心にあるのはヨーロッパでは信じられないそうです。

 

5 海外の買い物オススメ第1位が携帯電話であるというところが驚きです(116頁以下)。

この詳細は興味のある人は買って読んでください。そんなのがあるのかと驚かれるでしょう。

次に旅の達人の七つ道具のことが書いてあります(134頁以下)。

ダウンジャケットについて、圧縮して持ち歩くといいとして具体的に紹介されています。

私もアメリカ軍のパーカーを旅行の時はコンパクトにして持ち歩いています。

雨降りとか少し寒い時は、これでOKです。

NASAのブランケットも買ってみたいと思いました。

MBTスニーカーはトレーニングに役立つそうです。その他パッキングのことも詳しく教えてくれています。

  mae

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