読書案内 「一生モノの勉強法」鎌田 浩毅 著(東洋経済 ¥1500)

1 この本は、京大理系人気教授が書かれた本です。専門は火山学ということです。

勉強法をわかりやすく書かれていて、とても参考になりました。

私の勉強法と同一のところもあって、今のやり方が間違っていなかったと安心した

ところもあり共感もしました。

 

2 「知識」と「教養」の両方が必要であるといわれる(14頁)。

つくづく思うのであるが、弁護士はある程度の法律知識をもつ人は多いのですが、

「教養」について、私を含め、無い人が多いといえる。人間的な魅力についても、

目前の利益には敏感であるが、教養の裏付けという点では心許無い。

「教養」を深めたいと思う次第である。

 

3 「才能」は日々コツコツと努力することから生まれる。

努力を続けていると、あるとき一気に能力が開花します。

その輝きを目にした他人によって、「才能」があると評される(29頁)。

全くその通りですね。努力をつづけるには「小さな満足」を上手に得ること、

それにより次の努力を呼び込むといわれる。そうですね。

イチロー選手が「1試合終わって良いヒットが打てたら、まずそれで満足する。」といっていますね。

 

4 酒席について、人間関係を学ぶ場であるといわれる(66頁)。

私もそう思いますね。学んだことを相手に話すチャンスです。

これによって、密度の濃い人間関係をつくることが大切であるといわれる。

お酒は、知れば知るほど人類の歴史と英知が詰まっている飲み物なのであるといわれる(67頁)。

私もそう思いますね。

それから、起床した際に水を飲むというのが重要なポイントということを言っておられますが、

私もそうしていますね(76頁)。

朝、起きた時は水分不足の状態だからです。

 

5 次に、本は見つけた時に買うのが原則(116頁)ということです。

少しでも心に引っかかるものがあれば買うということは大切です。

本に線を引いたり書き込んだりして「文房具」として使うためです。借りたりするとできませんね。

 

6 最後に、学ぶ仲間づくりのためには、まずはエネルギーとお金を投資すること(216頁)

といっておられます。全くその通りです。

とくに、年をとってくると、学ぶ仲間をつくることが段々と困難になってきます。

そのために私もエネルギーとお金をかなり使っています。

この本を書かれた先生もやはりそうなのかとここでもまた共感した訳です。

  mae

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