読書案内 「数に強くなる」 畑村洋太郎著(岩波新書063 ¥740)

1 この本は大学の先生が書かれた本である。失敗学などを専門とされておられ興味がもてる内容だ。

 

2 日本は狭いか?(120頁~)

実は、それがウソであると言われる。地ベタは狭いが、海が広い。

「排他的経済水域」として地面の10倍(400万平方キロメートル)の海域に対する

経済的主権と管轄権とを持っている。

それを合わせると世界第6位の国土面積をもつ国であるということである。

この海から魚をとってタンパク質を供給し、日本人は食べていける。とても大切な地域なのである。

 

3 2-6-2の法則とは?(216頁~)

会社の利益の8割は2割の社員が稼いでいる。

6割は普通に働き、2割は全然働かない。そこで2-6-2となる。

会社に限らず、人間が寄り集まって何かをするところでは必ずこういう現象が起こる。

このことから、実際に働いている人は2割なので、全体の1割が実質の過半数なので、その人が変われば、

物事は大きく変わるということを活用すればいいとのこと。

 

4 他にも数に関する面白いことが書いてあるので興味のある方は読んでいただきたい。

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