コラム「昆虫」

最近、虫のことを書いた本を少し読んでいますね。

NHKテレビテキスト「ファーブル昆虫記」(奥本大三郎著524円)を読みました。

 

ファーブルは14歳で一家離散に遭い、独学で数学、物理学、博物学の学士号をとり、

教師になりました。

結婚しても次々に6人の子供を失う経験をしています。

50代になり80代になるまでに「昆虫記」を書いています。

91歳で生涯を閉じている。

 

ダーウィンの進化論については、ファーブルはこれを信じていませんでした。

ダーウィン自体も「本能の進化についての理論は昆虫に当てはまらないことを認めていますね。

このあたり面白いですね。

しかし、ダーウィンとファーブルは親交もあり文通もしていたそうです。

 

昆虫記の内容については紹介しませんが、昆虫記の第1巻の訳者が、

あの無政府主義者の大杉栄というのは少し驚きますね。

その続巻も訳すつもりでしたが、1923年の関東大震災の混乱の中で、

憲兵隊によって殺されてしまったのでできませんでした。

  mae

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