読書案内 「こうして私は53歳で、また東大生になった」 外科医 平岩 正樹(海竜社 ¥1400)

1 この先生は、東大の理工(物理)理Ⅲ(医学)を出ておられる外科医です。

そして、センター試験を受験されて東大文Ⅲに合格された経験について書かれてある本です。

この本、正直にいってBOOK-OFFで買いました。購入されたい方はおそらく、

アマゾンを利用されないと買えないかもしれませんね。

 

2 何故、外科医は、また文Ⅲを受けることになったかです。

この先生は「ガン」患者の延命治療を担当されておられました。

がん患者から学んだこととして「人生は短い。やりたいことをやるだけでも時間は足りない。

まして、いやなことをしている暇などない。常に本当に自分のやりたいことをしているか。」である。

この自問にきちんと答えることだと言われる(238頁)。私も本当にそう思いますね。

そこで「本当にやりたいことは何か」を考え続け、このことこそが生きている証拠だとも言われる。

 

3 この本には受験のノウハウについても沢山書いてありますね。

読んでいると自分ももう一度、やってみたくなります。

東大文Ⅲは受験しませんが、私も手の届くところに英語、数学の参考書は置いていますね。

中学レベルの数学でも解けると嬉しいですね。

 

この本の145頁に出ているアメリカ人フランク・ショーターの話がいいですね。

この人は「琵琶湖毎日マラソン」で優勝し、ミュンヘン・オリンピックでも金メダルを取った人です。

その毎日マラソンでTV中継から突然、消えてしまい横道に入ったのです。

彼は何と大便をしました。そして又戻り、追越して、そのまま優勝したという話しです。

そういうことがあったのかと思いましたね。

 

他にも興味深いことが書いてあります。アマゾンで古本を買われたらどうでしょうか?

  mae  

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