コラム 「日本の近代化」

アメリカの歴史家が「日本の近代というのは、アメリカの軍艦に始まってアメリカの軍艦に終わった

時代のことである」と言われたそうです。

 

ペリーの黒船から、降伏調印のミズーリまでのことらしいです。

しかし、その後も、アメリカの占領があって、朝鮮戦争があって、ベトナム戦争もありましたね。

その中で日本はドサクサに紛れてかなり儲けることが出来ました。

対米黒字が出てきて、円ドルレートがいじられて、バブルが発生して崩壊し、その不良債権が解消

できないのに、リーマンショックがあったという展開です。

 

ミズーリ以降もほとんどアメリカの関係で社会が変動していますね。

ここにきて、アメリカの世界への覇権が揺らぎ、どうしようかなとあたふたしているのが現在じゃない

かと思いますね。

 

そういう観点から考えると、前に私が書きました劣等感からの脱却が本当にできたのかかなり疑問
ですね。

 

なんか、二等市民意識が残っているような感じですね。

 

中国のアジア地域での台頭は、これからの日本について大きな問題になることは必至です。

 

民主化されていないじゃないかとか人治国家だと批判することは簡単ですが、そういう

自分(日本)は、本当に民主化されているのかということも問題です。

 

多数決と民主主義の区別さえ知らない人が多いのではないですか。

 

減税や報酬半減と言う「政策」でないことを掲げて、市民を熱狂させる政治が大変な危機を

持っていることを認識する必要があると思いますが、どうでしょうか。

  mae

Copyright© 2008 ito kunihiko All Rights Reserved.

アイ・ブレイン サニッシュ