コラム 「飛鳥」

当事務所の「飛鳥」についてです。

よく「飛島」「とびしま」と間違える人がいます。「アスカ」とは直接には読めませんね。

 

それでは何故「アスカ」と呼ぶかです。奈良の桜井市と橿原市の間に飛鳥の地があり

「飛鳥寺」という寺があります。

 

皆さんは710年の平城京のことはよく知っておられますよね。

「ナント(710)きれいな平城京」ですから。その前はどこに都があったんでしょうか?

それが飛鳥京なんです。

マイナーなので知らない人が多いですよね。蘇我馬子は飛鳥寺をつくっています。

 

そこで話しはそれていきますが、その辺りに明日香村という村があります。

今もあると思います。

 

万葉集では、

「飛ぶ鳥の明日香の川の・・・」

という歌があり、「飛ぶ鳥」がアスカにかかる枕詞です。

勿論、アスカの地に鳥類が多く生息しているからだと思われます。

鳥は、豊饒のシンボルだそうで、舒明(じょめい)天皇もこの地で歌を作っておられます。

 

そういうことで「飛ぶ鳥」がアスカということになったということが本に書いてありました。

この鳥、ユリカモメが代表的な鳥だそうです。

 

また、何故私が飛鳥という言葉を思いついたのかですが、平成7年に亡くなりました。

私の先妻がこの地で高校生活を送っていたからです・・・。

  mae

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