コラム 「平等院」

平成24年3月下旬に、久々に宇治の平等院に行って来ました。

京都から奈良行きのJRに乗って宇治駅で降りて少し歩きます。

桜はまだ咲いていませんが、日曜日なので結構観光客も来ていました。

平等院は10円玉の裏にある建物です。多くの人は小学校の修学旅行で行かれたのではない

でしょうかね。そして、あんまり覚えてないというのが現実だと思います。

 

この平等院は1053年に建てられた建物です。

この頃は前九年の合戦などがあり、末法思想、浄土思想が広まった時代です。

そこで、貴族はお寺を建てると極楽往生が出来るという信仰により、仏像も大量注文されるという

時代になりました。

 

平等院の鳳凰堂には、国宝の阿弥陀如来坐像という3メートル位の像があります。

この像は、仏師、定朝というスーパースターが作ったものです。

定朝様式とも呼ばれるもので、これまでの仏像と違って非常に日本的な感性のあるものだと

言われています。

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